フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、今後のキャリアプランについて語っている。『ヴィースバーデナー・クリーア』が報じた。

右膝の手術から離脱していた長谷部は14日のサンノゼ・アースクエイクス戦で4カ月ぶりの実戦復帰。昨シーズンはリベロとしてその才能を開花させたが、新シーズンも再びそのポジションに収まることになるかという質問には「監督はまだそれについて話していませんね。あのポジションは気に入っています。ですが、6番(ボランチ)でプレーするのも好きです。僕は柔軟な姿勢でいますよ」と答えた。

今シーズン限りで契約が満了を迎える長谷部は、今後について「まだ分からない」と前置きしつつ、現役でのキャリア後もドイツに残ることを希望している。

「今後のキャリアも絶対にサッカー界に携わることになるでしょう。監督のライセンスを取得するかもしれません。サッカーは僕の人生ですからね」

また、常々尊敬の言葉を送っているニコ・コバチ監督に関しては「多くを学んでいる」と話し、このように続ける。

「彼は若手に限らず、ベテランも批判することを僕は良いことだと思います。経験をたくさん積んできたからと言って、学ぶべきことはまだまだたくさんあるし、僕もまだ成長することを望んでいます。彼が僕に新しい仕事、リベロとしての役割を与えてくれたことを素晴らしいことだと考えています」

なお、フランクフルトは17日にアメリカでコロンバス・クルーとの対戦を予定。その後は欧州へ戻り、24日からイタリア北部で2次キャンプを行い、シーズン開幕への準備を進める。