元イングランド代表DFギャリー・ネヴィル氏が、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバについて語った。

昨年の夏にユナイテッド退団を希望したポグバは、2019−20シーズンの中盤戦まで負傷でほとんど稼働できず。それでも、新型コロナウイルスによる中断明けからは、ブルーノ・フェルナンデス、ネマニャ・マティッチらと共に存在感を示し、3位フィニッシュに貢献した。

ユナイテッドのレジェンドであるG・ネヴィル氏は、『O'Neil YouTube channel』にて、ポグバに関し、「彼はクラブ最高の能力を持つ選手の一人であるとともに、プレミアリーグ、ひいては世界最高の選手の一人でもある。私はこれまで決してポグバのパフォーマンスについては批判的ではなかった」としつつ、同選手の一貫性欠如は、周囲の雑音からくるクラブへのコミットメントが原因だと話した。

「代理人からの圧力もあり、退団に関する雑音が出た。それにより気が散り、コミットメントの欠如につながっている。クラブの有力選手にそのような話が出れば誰もが不安になる。これは対処されるべき問題だ」

それでもG・ネヴィル氏は、ブルーノ・フェルナンデスらの加入により、チーム自体のクオリティは確実に上がっていると強調。「フェルナンデスの加入や何人かの選手が台頭してきている。もう2,3人、適切な選手を補強できれば、今後2,3年で素晴らしいチームができるはずだ。良い選手たちが出てきているから、ファンタスティックなチームを形成できる」と、今後の復権に期待していた。