現地時間8日に行われたUEFAスーパーカップで、レアル・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドを撃破してシーズン最初のタイトルを手にした。

両チームの関係は、ウェールズ代表FWガレス・ベイルの去就をめぐる対決にも発展している。マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督はベイル獲得を熱望しており、獲得の意思を公言した。

その一方で、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はマンチェスター・U戦後、記者の前で次のように述べている。

「ベイルを売却するなんてとんでもない。彼はマドリーにとって重要な存在だし、世界最高の選手だと思っている」

また、ペレス会長は「(ジネディーヌ)ジダン監督は素晴らしい仕事をしてくれた。最高の選手と独自のアイデアを持って、いいチームに仕上げてきている」と続け、指揮官の手腕に賛辞を贈った。

マンチェスター・U戦後、ベイルは自身のSNSで優勝メダルを口に加えた画像をアップしており、自身の意向については明言していない。だが、ジダン監督は昨シーズン、リーグ戦19試合7ゴールと負傷の多いベイルに対して全幅の信頼を寄せていないとされ、ポジションを確約していないと見られている。ベイルは果たして9月1日にどのチームのユニフォームを着ているのか。その動向が引き続き注目されるところだ。