元日本代表FWの武藤嘉紀は今夏、ギリシャのアリス・サロニカに移籍することになるのだろうか。現地メディア『sportime.gr』が報じている。

現在29歳の武藤は2018年夏に4年契約でドイツのマインツからニューカッスルへ移籍するもイングランドではレギュラーに定着できず。昨夏にはレンタルでスペインのエイバルに送り出されたアタッカーはここ数週間スティーヴ・ブルース監督率いるニューカッスルのプレシーズンに参加していたが、依然として今夏の退団が濃厚と見られている。

ギリシャ『sportime.gr』によれば、そんな武藤の獲得に向けてアリス・サロニカが「交渉中」で「話が進んでいる」という。その報道を受けたイギリス『THE MAG』はブルース監督が23日のテストマッチでの武藤の不在について、選手が軽度のケガを負っていることを明かしつつ、「彼に関しては解決策を見つけなければならない」と発言していたことを紹介。不在はギリシャクラブとの交渉のためだと見られるようだ。

なお、元日本代表MF香川真司が所属するPAOKと同じテッサロニキに所在するアリスは現役時代は横浜F・マリノスやアビスパ福岡などでプレーした元日本代表FW坂田大輔氏と過去には日本人選手が在籍したことのあるクラブ。また、昨季1部リーグ3位にフィニッシュで今季UEFAカンファレンスリーグに2回戦からの出場権を得たアリスはアスタナ(カザフスタン)とのアウェーでの第1戦は0−2で落とし、現地時間29日にはホームでの第2戦を控えている。