アーセナルとチェルシーでプレーしたセスク・ファブレガスは、ミケル・アルテタ監督がフランク・ランパード監督よりも難しい仕事をしていると感じているようだ。

昨年12月、マンチェスター・シティのアシスタントコーチから古巣アーセナルの指揮官に就任したアルテタ監督。正式な指揮官として最初の仕事が低迷するクラブの立て直しとあって、苦戦すると予想されていたが、2020年に入ってからプレミアリーグで無敗を続けるなど早くから手腕を発揮する。

元チームメイトが古巣で指揮を執る姿をモナコから見守るセスクは、イギリス『ガーディアン』の中でアルテタ監督とチェルシーのランパード監督を比較。「フランクは指揮官として2年目だから、チェルシーは彼とともにギャンブルに出た。でも、彼は本当によくやっている。ミケルの状況も少しばかり似ている」と話し、スペイン人指揮官がより難しい仕事をこなしていると語った。

「ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)と3年間を過ごし、今、彼は結果を出している。クラブに必要だった価値を取り戻してくれるはずだ。チームの立て直しという意味では、チェルシーでの仕事よりはるかに難しい。それにとても若いチームで、チェルシーよりもかなり下の位置から仕事を始めたから多くの問題があった。でも、彼らはすぐに良くなるし、来シーズンには上位に行ける可能性があると信じている」