ユヴェントスのチーフ・フットボールオフィサー、ファビオ・パラティチ氏が、12日のローマとの試合前にイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じて移籍市場について語った。

ユヴェントスは今冬の移籍市場において、アタランタが保有権を持っていたパルマの19歳MFデヤン・クルゼフスキを獲得。選手はシーズン終了までレンタルの形でパルマに残り、プレーを続けることが決定している。ユーヴェはこれにて一旦、補強を終え、現在は選手の放出に向けて取り組んでいるとされる。

そんななか、ここまで公式戦出場がわずか3試合にとどまっている25歳の元イタリア代表DFダニエレ・ルガーニに注目が集まる。DFマタイス・デ・リフトやDFメディフ・デミラルの加入により序列を落としているが、ユーヴェ幹部はルガーニの放出を否定。イタリア人DFが見た目により過小評価されていると主張した。

「ダニエレの退団の可能性はない。(離脱中のジョルジョ)キエッリーニがどうなるかも見極めなければならないし、彼は非常に重要な選手だ。それに加えてルガーニは100試合以上に出場し、数々のトロフィーを獲得してきた。彼は毎年、半分以上の試合に出場してきた。時々思うことだが、彼がファッショナブルでなく、タトゥーもなく、口数が少ないから、過小評価されることが多いのだろう」

続いてパラティチ氏は、FWマルコ・ピアツァに言及。レンタルでの放出を検討していることを明かした。

「検討している。彼は故障で長期離脱を余儀なくされたが、出場機会を必要としている。ただ我々が満足できるオファーが届かなかった場合は、チームに残る可能性もある。彼にとって最善の選択をしなければならない」