レアル・マドリーのイスコが国外での挑戦を望んでいるようだ。

2013年からレアル・マドリーでプレーするイスコだが、近年はジネディーヌ・ジダン監督率いるチームで多くのチャンスを得られない状況が続く。今シーズンはここまで公式戦7試合に出場するが、先発出場は3試合のみで、フル出場はなく、バルセロナとの“エル・クラシコ”やチャンピオンズリーグといった重要な試合では出場機会がない。

ジダン監督の信頼を勝ち取れない状況を受け、28歳のスペイン代表MFが近い将来にレアル・マドリーから退団することがしばしば報じられる中、エヴァートンやマンチェスター・シティ、アーセナルなどのプレミアリーグ勢が獲得に興味を持つと考えられている。

さまざまな憶測が流れる中、同選手の実父であり、代理人のパコ・アラルコン氏はスペイン『El Larguero』で「現時点でオファーを受け取ってはいない。しかし、彼は他のリーグへの挑戦を望んでいる」と退団の可能性を認めた。しかし、新型コロナウイルスにより各クラブが財政難に見舞われ、来年1月の移籍市場で新天地探しに難渋すると予想される中、同氏は「(来夏まで)残ることが問題になるとは思わない」と残留を選ぶ可能性も否定しなかった。

なお、レアル・マドリーも他のクラブ同様に新型コロナウイルスの影響を受けており、今シーズン終了まで現在のスカッドを保持する考えを持っているようで、2022年夏までの契約を結ぶイスコの放出に踏み切らない可能性もある。