チェルシー指揮官フランク・ランパードが、アンフィールドでの敗戦後、失意のコメントを発している。

22日に行われたプレミアリーグ第37節リヴァプールvsチェルシーは、5−3でリヴァプールに軍配。すでにリヴァプールは優勝を決めている一方、UEFAチャンピオンズリーグ出場権争いをしているチェルシーにとっては、終盤戦で痛すぎる勝ち点の取りこぼしとなった。この節の結果、マンチェスター・ユナイテッドが3位に浮上し、チェルシーは4位に順位を落としている。

試合後ランパード監督は「我々にとっての明確な目標はチャンピオンズリーグ出場権獲得だ。それだけにこの結果は痛すぎるもの」と会見の場で語った。

「これまで毎日、トップ4に入るための生活を続けてきた。その到達点に向けてあと一歩のところで足踏みしてしまっている。その順位でシーズンを終えたいと思っているけど、たとえ5位で終わったとしても、チェルシーは大きな進歩を遂げたと私は感じているよ」

「我々は正しい方向に動いていると認識している。それは日曜日のパフォーマンス(3−1で勝利したFAカップ準決勝の対マンチェスター・ユナイテッド戦)からもそれを示していると思う」

「それにチェルシーはここ数シーズンで最高の選手を抱えながら、手放してきた。それはケビン(デ・ブライネ)、モハメド(サラー)、そしてエデン(アザール)のことだ。これは本当に影響が大きかったと思う。まだ重要な今シーズンの試合が2試合控えているし、目標を達成することができたら大きな満足感に変わるだろう」

チェルシーは26日、リーグ最終節で6位ウォルヴァー・ハンプトンをホームに迎え撃つ。そして8月1日にはアーセナルとのFAカップファイナルが控えており、その後に再開となるUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16第2戦へ挑む。

次戦の相手ウルヴスも最終節の結果で順位が大きく変動する位置にいるだけに、敵地でのチェルシー撃破が至上命題となる。そんな中でチェルシーはトップ4フィニッシュを果たすことができるのだろうか。