UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16、アタランタvsバレンシアの第1戦は、4−1でホームのアタランタが先勝した。

この試合では一時4−0とリードを広げるなど、要所で決定機をものにしたアタランタが大きなアドバンテージを得ることになった。42分に2点目を奪ったスロベニア代表FWヨシップ・イリチッチは試合後「もはやアタランタはサプライズ的存在ではない」と、自チームの強さに自信をみなぎらせた。『Sky Sport Italia』に対して語っている。

「相手DFが僕の左足を警戒していたみたいだったから、キックフェイントから試しに右足で打ってみたんだ。結果としてうまくいったね」

「試合の開催地こそジュゼッペ・メアッツァだったけど、僕らはいつもと同じやり方でこの試合に挑んだ。前半から良い形でバレンシアからゴールを奪うことができたね。アウェーゴールを1つ奪われたことは残念だったけど、バレンシアは強いチームだ。そんな中でも十分な結果と言えるんじゃないかな」

「バレンシアの守備陣があまりプッシュしてこないと踏んでいたから、(アレハンドロ)ゴメスとの位置関係や狙う向きについては常に気を配っていたんだ」

イリチッチは4−1という結果を受けて「もうアタランタはサプライズ的存在ではないと思う。自分たちができることを最大限にやるだけ。僕らはこれまでもそれを何度も証明してきた」と発言。CL8強進出に向けて照準を合わせた。

3月10日に控えている第2戦については「敵地での試合は少し状況が異なるだろう。もちろんメスタージャの観衆がバレンシアを後押しするはずだ。今夜狙ったようにアウェーでもプレーできれば、きっと彼らの問題を増やすことだってできるはず。気を抜かずに試合へと入るつもりだ」と続け、敵地での必勝を誓っている。