パルマは17日、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが加入することを公式発表した。

ユース時代から在籍するパルマで17歳だった1995年にセリエAデビューを果たしたブッフォンは、同クラブでリリアン・テュラム、ファビオ・カンナヴァーロらと共に強力守備陣を形成。コッパ・イタリアやUEFAカップなどを制した後、2001年に当時GKとして史上最高額となる移籍金でユヴェントス入りした。

ユヴェントスでは今季まで、パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍した2018-19シーズンをのぞき、19シーズンにわたって在籍。公式戦685試合に出場し、10度のスクデット獲得などを経験した。また、歴代最多176キャップを誇るイタリア代表でも、2006年のワールドカップを制するなど、史上最高のGKの一人との評価を確固たるものとした。

直近2シーズンは第2GKとしてチームを支えてきた43歳のブッフォン。退団を表明した今年5月には現役引退の可能性も明かしていたが、26年前にプロキャリアをスタートさせた地に復帰した。

一方、レジェンドが復帰するパルマは、2020-21シーズンのセリエAで最下位となって降格の憂き目に。2021-22シーズンは、百戦錬磨のブッフォンと共に1年でのセリエA再昇格を目指すことになる。