コパ・デル・レイ2回戦が11日に行われ、ジムナスティック・タラゴナとレアル・サラゴサが対戦した。

3部のジムナスティックと2部のサラゴサの対戦。香川真司はトップ下で先発した。開始早々の7分、ハビ・ロスが左サイドからアーリークロスを送ると、相手DFのオウンゴールを誘う。

さらに40分、サラゴサが追加点を獲得。右サイドのクロスからまたも相手DFがクリアミスを犯し、そのままゴールイン。珍しい形で2点リードを手にした。

攻撃的なポジションに入っていた香川だが、なかなかボールをいい位置で受けることはできず。低い位置でボールをさばくことが主なタスクとなってしまい、存在感は希薄に。

一方のジムナスティックはセットプレーを中心に攻め立て、工夫しつつ、ルーズなマークのサラゴサを突いていくが、決定力を欠いてゴールを奪えない。しかし、スーパーゴールで1点を返す。70分、後半から入ったポル・バジェステロスが見事な右足のシュートでネットを揺らし、1点差に。

それでも、最後はサラゴサが終盤にダメ押し。右サイドからソロが強さを見せて突破すると、最後はパプナシヴィリがDFに当てながらゴールへと流し込み、3-1と勝負を決定づける。結局、そのまま逃げ切ったサラゴサが3回戦へと進出した。

また、マジョルカは4部首位のサモラと対戦。カップ戦であることも影響し、久保建英はベンチ外となったが、1-0と勝利。前半に挙げたフェバスのゴールを守り切り、3回戦進出を決めた。