元イタリア代表MFのクラウディオ・マルキージオ氏が、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、FWクリスティアーノ・ロナウドやMFアンドレス・イニエスタなどについて語った。

1993年に7歳でユヴェントスの下部組織に入団して以降、長年にわたってユヴェントスに貢献したマルキージオ。ゼニトでのプレーを経て、昨年10月に33歳で現役引退を表明したばかりの元ユーヴェMFは、『ダゾーン』の企画でディレッタ・レオッタ氏のインタビューを受けると、古巣について語った。まずは自身が知るユーヴェ最強選手にアレッサンドロ・デル・ピエロ氏を挙げた。

「ビアンコネーロで最も強かったのは、私が見た中ではアレッサンドロだ。彼は私にとって情熱そのもの。アレックスは私が子供の頃からのアイドルであり、彼と一緒にゴールに歓喜することができたなんて感動的だったよ」

かつてデル・ピエロが背負っていた背番号10は現在、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが受け継いでいる。

「彼はユヴェントス史上ベスト5に入る10番の選手だろう。ロドリゴ・ベンタンクールの驚くべき成長にも目を見張るものがあったが、パウロ・ディバラの復調に満足している。彼は本物のフオリクラッセであることを証明している」

続いてマルキージオは、2018年夏にユヴェントスに加入したポルトガル代表C・ロナウドについて語った。

「もちろん彼と一緒にプレーしたかった。あの夏、彼がやって来るタイミングでチームを去るべきではないといろんな人に言われたが、人生の選択が新加入選手に左右されるべきではない。クリスティアーノがチームにもたらしたものは素晴らしい。チームのレベルをかなり引き上げてくれた」

最後に元イタリア代表MFは、現在ヴィッセル神戸でプレーする元バルセロナMFアンドレス・イニエスタに言及した。

「イニエスタ?彼がバロンドールを受賞したことがないのは説明がつかない。彼のプレーを見るのは、(ロジャー)フェデラーのテニスを見るようなもの。純粋にプレーを見て楽しめる。彼はまるで脳を3つ持っているかのよう。右足に1つ、左足に1つ、頭に1つとね。彼は本当にボールで遊ぶことができる選手。フィジカルや身体能力でずっと恵まれている選手と対戦しても常に上手くかわしていた」