10日のラ・リーガ第30節、エイバルは本拠地イプルーアでのレバンテ戦を0-1で落とした。MF乾貴士は先発出場で74分に交代。MF武藤嘉紀は負傷で招集外となっている。

降格圏で足掻いているエイバル。3バックで臨んだこの試合では、攻撃がうまく噛み合わずチャンスを創出できない状況が続く。42分には前線でボールを奪取した乾がキケ・ガルシアに向けてグラウンダーのクロスを送ったものの、これはすんでのところでレバンテDFにカットされる。

ゴールが奪えないエイバルは、前半アディショナルタイムにレバンテの先制点を許す。クレルクが折り返したボールから、今夏レアル・マドリーへの復帰が噂されるデ・フルトスにネットを揺らされた。

後半、エイバルはシステムをいつもの4-4-2に戻し、トップ下だった乾は右サイドでプレー。乾は積極性を見せてクロスやシュートでチームの攻撃に貢献していくが、それでもゴールが遠い。メンディリバル監督は74分、2〜3枚目の交代カードを切って乾をピッチから下げている。

終盤、エイバルはあきらめずに攻め続けたが、レバンテに虎の子に1点を守り切られて敗北を喫することになった。14試合勝利から見放されるエイバルは勝ち点を23から伸ばせず。同日にアラべスがアスレティック・ビルバオと引き分けたことで、勝ち点1差をつけられてついに最下位に転落した。