ローマ率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、指揮官キャリア1000試合を達成した。

2000年にベンフィカの監督に就任し、母国ポルトガルで指揮官デビューを飾ったモウリーニョ監督。その後2001年から指揮を執ったポルトでチャンピオンズリーグ(CL)を制し、一躍世界屈指の監督として名を馳せた。

その後はチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムと各国のビッグクラブを渡り歩き、CLは通算3度優勝。獲得した主要タイトルは通算「26」と、サッカー史に残る名将として君臨している。

そんな58歳の名将は、今季からローマを指揮。開幕から公式戦4連勝を達成し、12日にセリエA第3節でサッスオーロ戦を迎えた。難敵に苦しめられたが、後半アディショナルタイムにエル・シャーラウィが決めたビューティフル・ゴールが決勝点に。2-1で勝利を飾っている。

この試合は、モウリーニョ監督にとって記念すべき指導者キャリア1000試合目に。メモリアルマッチを劇的な展開で飾っている。モウリーニョ監督の1000試合の内訳は、638勝、205分け、157敗。驚異的な戦績を誇っている。

今季はセリエAの他、コッパ・イタリアやヨーロッパ・カンファレンスリーグを戦うローマ。開幕から公式戦5連勝に導いた稀代の名将は、その記録をどこまで伸ばすのだろうか。