チェルシーは、クラブ史上2番目に高額な移籍金でモナコからフランス代表MFティエムエ・バカヨコを獲得している。

中盤の強化を目論むチェルシーは、2011年のフェルナンド・トーレス獲得時に支払った額よりも1000万ポンド(約15億円)少ない、4000万ポンド(約59億円)でモナコと合意。同クラブと5年契約を結んだバカヨコは、フランス代表のチームメイト、ヌゴロ・カンテと中盤でコンビを組んでプレーすることになる。

バカヨコは「チェルシーの試合を見ながら成長してきた。子供のころから愛するこのクラブとサインすることは自然の流れだ。ファンタスティックなコーチの下で、多くの素晴らしい選手たちとプレーすることを楽しみにしている」と、念願だったチェルシー移籍が実現した喜びを語っている。

チェルシーのテクニカルディレクター、マイケル・エメナロ氏も「昨シーズン、ティエムエはモナコで目立った活躍を見せていた。彼をチェルシーに迎えられてうれしい限りだ。まだ若いが、経験も豊富で、チームに多くをもたらしてくれると期待している」とコメントを残した。

バカヨコは、チェルシーにとってウィリー・カバジェロ、アントニオ・リュディガーに次ぐ今夏3人目の新戦力となる。一方、この移籍でセルビア代表MFネマニャ・マティッチの退団は一気に加速しそうだ。