シャルケを率いるドメニコ・テデスコ監督は、7月30日のエイバル戦で内田篤人らを試合に向けたメンバーから外した理由を説明している。ドイツ『フースバル・ニュース』が伝えた。

エイバルとのテストマッチでは内田がシャルケの招集メンバーから外れ、MF乾貴士との日本人対決が実現しなかった。この1−0でシャルケの勝利で終わった一戦に向けてだが、テデスコ監督はFWブリール・エンボロやフランコ・ディ・サントもメンバーに含めず、周囲を驚かせていた。

『フースバル・ニュース』に対して、同監督はディ・サントについては、「筋肉系の問題で、特に深刻ではなく、2〜3日以内にまた軽いトレーニングをできるようになると思う」と説明。一方、数日前に行われたネフチ・バクーとの強化試合にはそれぞれ出場した内田とエンボロについてはこう語っている。

「我々は一昨日(7月28日)非常に激しい内容のトレーニングを行い、加えて自転車で標高差500メートル、数キロメートルの距離を走る練習もやった。それに今日の試合前にも練習したんだ。2人の(負傷の)ストーリーは誰も知っているだろう。彼らに関しては多少制限しなければいけない。リスクを冒すべきではないよ」

内田に関しては、ここ2年半をわたって離脱が続き、公式戦にはほとんど出場せず。また昨夏シャルケに加入したエンボロは昨シーズン序盤に重傷を負い、先日のテストマッチでようやく実戦に復帰したところ。テデスコ監督はそんな2人のコンディションを考慮し、エイバル戦での起用を見送った模様だ。