ザルツブルクのジェシー・マーシュ監督が、ドルトムントの新指揮官候補に浮上しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。

今シーズン、ルシアン・ファーヴル体制2年目を迎えるドルトムントは、29試合を消化して首位バイエルン・ミュンヘンに勝ち点7差と、ブンデスリーガ優勝は絶望的。これを受け、スイス人指揮官の去就は揺らいでおり、今夏に指揮官交代に踏み切る可能性があるという。

新指揮官候補をピックアップするとされるドルトムントは、オーストリア・ブンデスリーガのザルツブルクで指揮を執るマーシュ監督に興味を持っているようだ。今シーズンのチャンピオンズリーグでは、アーリング・ハーランドや南野拓実らを擁してリヴァプールやナポリといった強豪相手に善戦するなど、その快進撃は注目を集めた。

さらに、ヨーロッパの舞台を知り、ドイツ語も操れる46歳のアメリカ人指揮官には、ブンデスリーガでのコーチ経験もある。昨シーズン、ライプツィヒを率いたラルフ・ラングニック氏のアシスタントとして働いていた。

現段階でファーヴル監督の将来は不透明だが、仮にマーシュ監督がドルトムントの指揮官に就任すれば、1月に同じくザルツブルクからジグナル・イドゥナ・パルクに活躍の場を移したハーランドと再タッグを組むことになる。