バイエルン・ミュンヘンは1日に行われたアウディ・カップのリヴァプール戦を0−3で落としている。キャプテンとしてこの一戦に臨んだドイツ代表FWトーマス・ミュラーは、リーグ開幕に向けて警鐘を鳴らした。

今年のプレシーズンで4敗目を喫したバイエルンだが、自ら主催するアウディ杯の初戦で敗れるのは今回が初めてだ。試合後、ミュラーは報道陣に対し、リヴァプール戦について「上手く入り込めたが個人のミスで失点をしてしまった。それはチームとしての戦略とは関係なかったが、僕たちは下を向いてしまったんだ」と振り返り、「その後、チームとして1〜2メートル単位でコンパクトさが足りなかったね」と続けている。

ここまでのプレシーズンに関して同選手は「波があった。バイエルンとしては、そのような波をなくしてコンスタントに結果を出していくことを目指すべき」とコメント。また「最悪なことが起こったわけじゃないが、何もかも自動的に改善されると思ってはいけないことが示された」と失敗から教訓を得た様子だ。

なお、バイエルンは2日にアウディ・カップの3位決定戦でナポリと対戦する。そして5日にはDFLスーパーカップでボルシア・ドルトムントとの新シーズン最初となる公式戦が控えている。