ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、地元メディア『キッカー』の取材に応じ、新指揮官ピーター・ボスの手腕について賛辞を贈っている。

ゲッツェは「ボスがここに来てくれて、本当にうれしいよ。彼はポジティブな形でチームを盛り立ててくれる。チームの状況もいいし、きっといいシーズンを送れると思うよ」とコメント。

また、「(DFL)スーパーカップが間近に控えていて、まずはこのタイトルを獲得したいね。ただ、ここでシーズン初のタイトルを勝ち得たとしても、ブンデスリーガで結果につながるとは限らないからね」と続け、ライバルであるバイエルンへの警戒心を示している。

ゲッツェは昨シーズンの後半戦に代謝不良でチームから離脱するなど、しばらく本調子から程遠い状態にあった。新シーズン開幕を前に、プレシーズンマッチでは実戦経験を積み重ね、完全復活は間近と見られている。

ドルトムントは今夏、アジアツアーをこなした後、7月下旬からエスパニョール戦、アタランタ戦と連敗を喫している。

5日にはDFLスーパーカップでバイエルンと戦い、19日にはブンデスリーガ開幕戦でヴォルフスブルクと激突する。ゲッツェは果たしてボス新体制の下、完全復活を果たすことができるのか。同選手の出来が新シーズンのドルトムント躍進のカギを握っていると言っても過言ではなさそうだ。