リヴァプールとレアル・マドリーは、2021年夏の移籍を目指してキリアン・ムバッペとコンタクトを取っているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。

昨シーズンのチャンピオンズリーグでクラブ史上初の決勝進出を果たしたパリ・サンジェルマン(PSG)。そんなチームの中でネイマールとともに中心選手としてプレーするムバッペだが、移籍市場が開く度に退団報道が過熱している。

まだ21歳であるにもかかわらず、4度のリーグ・アン優勝やフランス代表としてワールドカップ制覇などを成し遂げた同選手は、リオネル・メッシ&クリスティアーノ・ロナウド時代を継ぐ最有力選手であると考えられている。そんなムバッペだが、同郷の英雄ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリーへの移籍が度々報じられており、またリヴァプールもユルゲン・クロップ監督が同選手の実父と連絡を取ったことが以前に伝えられている。

そんな中『レキップ』によると、リヴァプールとレアル・マドリーが来夏以降のムバッペ獲得に向けて“定期的なコンタクト”を取っているという。来夏を過ぎれば2022年夏に満了を迎える契約期限まで12カ月を切るが、PSGと契約を延長する意思はないようだ。そのため、フランスでのキャリアはあとわずかと考えられている。

また同メディアは、現段階でムバッペはいずれのクラブで将来を過ごすかは決めていないと伝えた。契約が残り1年となる来夏に、自身の将来への決断を下すことになりそうだ。