チェルシーのウィリアンは、マンチェスター・ユナイテッドに加入してジョゼ・モウリーニョ監督と再タッグを組む可能性があったと明かしている。

昨シーズンから就任したアントニオ・コンテ監督の下、ウィリアンは多くのチャンスを得られていない。同指揮官は、ペドロ・ロドリゲスとエデン・アザールを優先的に起用しており、ブラジル代表FWはベンチを温める機会が多くなっていた。これを受け、同選手の周辺は騒がしくなり、マンチェスター・ユナイテッドに移籍するのではないかと取り沙汰されている。

ウィリアンは、『Goal』の独占インタビューで「僕はモウリーニョと働いていて、彼は僕の友人だ。彼は僕のことをとても気に入っていて、僕も彼のことを監督として、人として気に入っている。彼はいつも僕を信頼してくれた。彼にはとても感謝している。マンチェスターは僕に興味を持ち、代理人と話をしたようだ。でもそれ以上のことは何も起きていない。僕はチェルシーで幸せを感じている」とユナイテッドが関心を寄せていたことを認めた。

また、同選手は「誰もがそれぞれの考え方を持っているように、2人は完全に違う。モウリーニョはボールを使ったトレーニングを好むコーチだ。コンテは戦術的なこととフィジカル面を重視している。全てのコーチにそれぞれのやり方がある」とコンテ監督とモウリーニョ監督の違いについて言及。

続けて「モウリーニョはファンタスティックなコーチで、全てに勝利してきた。コンテもユヴェントスで全てを勝ち取り、チェルシーでプレミアリーグ1年目から優勝トロフィーを手にした。だから彼もファンタスティックだ。コンテは毎日ハードワークを続けるコーチだ。昨シーズン、彼はチームにやって来て、3-4-3を採用した。そのシステムはうまく機能した」と両指揮官を称賛している。

最後に、ウィリアンは「僕の夢はチェルシーでタイトルをもっと獲得して、チャンピオンスリーグ、FIFAクラブワールドカップで優勝することだ。そして世界のベストプレーヤーの1人になることを夢見ている。それにセレソンでワールドカップ制覇を成し遂げたい」とクラブとナショナルチームでの躍進を誓った。