元アーセナルのセスク・ファブレガスが、元チームメイトのジャック・ウィルシャーについて語った。

幼少期から過ごすアーセナルで2008年にファーストチームデビューを飾ったウィルシャー。将来はアーセナル、ひいてはイングランド代表のスターになると嘱望された同選手だったが、そのキャリアは負傷に泣かされるものとなった。2018年にエミレーツ・スタジアムを後にしてウェスト・ハム・ユナイテッドに加入したが、10月に退団して現在は無所属となっている。

“ガラスの天才”とも表現される28歳のウィルシャーと、2011年の退団までアーセナルでともにプレーしたセスクは、イギリス『デイリー・メール』で元同僚について「ジャックは才能あるタレントで、僕が一緒にプレーした中で最も素晴らしい選手の1人だった」と話し、同選手への賛辞を続けた。

「最初に僕たちとのトレーニングに参加したとき、彼はまだ16歳だった。でも、僕は“ワオ、この少年は強くてシャープで良い選手だ”と感じた。彼の身に起きたことは本当に悲しく、イングランドのレジェンドになれる可能性もあったから残念に感じている」

「僕たちはいつもイギリスの選手がどうすればヨーロッパのトップチームに適応できるかについて話していた。ジャックはレアル・マドリーやバルセロナで輝ける数少ないイギリス人の1人だったと、いつも感じていた。アーロン・ラムジーやギャレス・ベイルと一緒だ。彼らには大きな才能があり、ケガがなければもっと大きなことを成し遂げた可能性があった」