バルセロナのジョルディ・メストレ副会長は、FWネイマールの移籍を完全に否定している。

スペイン『スポルト』は17日、FWリオネル・メッシの2番手として扱われることに嫌気が差したネイマールが、場合によっては今夏の移籍も検討する可能性を報じていた。そこで移籍先に浮上しているのが、豊富な資金を備えるパリ・サンジェルマン(PSG)である。

PSGはネイマール獲得に、同選手の契約解除金2億2200万ユーロ(約286億円)を準備しているという。選手個人には年俸3000万ユーロ(約38億円)の5年契約を提示する考えで、総額3億7200万ユーロ(約479億円)のオペレーションでブラジル代表FWを引き入れるつもりだとされる。

PSGが契約解除金を支払えば、バルセロナの意向とは無関係に移籍は成立する。だがメストレ副会長はネイマールの残留を強調している。

「ネイマールは、この夏バルサから移籍しない。200%だ。私は今朝、パリ・サンジェルマンが彼の獲得を否定したという記事を読んだよ。両クラブの関係を壊すような行動に出る理由がない」