アトレティコ・マドリーのGKヤン・オブラクは、ペレ氏の記録を塗り替えたリオネル・メッシを称賛した。

22日の3-0でバルセロナが勝利したラ・リーガ第15節バジャドリー戦、メッシはチーム3点目となるゴールを挙げて、クラブ通算644点目をマーク。これにより、ブラジルのレジェンドであるペレ氏が保持した単一クラブの通算得点記録を更新した。

長年守り続けられてきた偉大な記録を更新したバルセロナのエースについて、ラ・リーガのライバルであるアトレティコ・マドリーの守護神を務めるオブラクは、イギリス『スカイスポーツ』でメッシの偉大さについて言及した。

「彼はいつでも僕の足を見ている。一歩でも動けば、それに気付き、逆方向にシュートを放つ。だから彼はベストなんだ。だから彼はとても難しいんだ。そのようなそぶりは見せないけど、常に見ている。彼はいつでも君のことを見ている。彼の目はボールにあるけど、常に君のことを見ている」

「彼にはすべてが見えている、僕はこのように感じている。本当に不思議だ。時には彼をコントロールできていると感じられるかもしれないけど、一瞬にして彼は試合を変えてしまう。ゴールを奪って、バルセロナを勝利に導く。時には彼の姿が見えず、危険ではないと思うかもしれない。でもその直後、彼はゴールを決める。これが昨シーズンに僕たちの身に起きたことだ。常に100%の集中が必要だ」

「彼は僕から多くのゴールを奪った。ほんとに多くのゴールをだ!彼は最高の選手で、アメージングな選手で、ベストな選手だ。彼がゴールを奪い、どうやってあれだけ簡単にゴールを奪うのか理解できないという気持ちになることが多々ある。時にはシュートではなく、ゴールにパスをしたように見えることだってある」

また、メッシの止め方については「彼が何をするかなんて誰にも予想できないから、戦術的にメッシを止めることは難しい。予測不能だ。守り方を事前に決めるなんて不可能だ」と認めた同守護神は、バルセロナのエースがこれからもゴールを決め続けることを予想した。

「すでに多くのゴールを決めているけど、彼が644点を超えて多くのゴールを奪うと確信している。本当にスペシャルな功績だ。これが僕に言える彼を表す最大限の言葉だ。何年間もこのようにプレーしてきた彼を祝福することしかできないし、これからもさらに多くのゴールを奪うことを祈っている」

「ただ、僕がゴールにいるとき以外にね」