ミランは1月の移籍市場で、再びボローニャDF冨安健洋の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『トゥット・ボローニャWEB』が伝えている。

昨季ボローニャでセリエA初挑戦ながら、右サイドバックとして新境地を開いた冨安。イタリアメディアから絶賛を浴びたシーズンを終え、今季からは本職でもあるセンターバックにポジションを移した。すでにセリエA4試合すべてで先発出場を果たし、守備の要の1人として活躍を続けている。

そんな冨安だが、昨季の活躍から夏の移籍市場で多くのクラブの注目を集めていた。ローマやニューカッスル、ウェスト・ハムなどからの関心が伝えられた中、名門ミランも獲得に動き、実際にオファーを送っていたことが複数メディアで報じられている。しかし移籍市場閉幕寸前での提示だったことから、移籍は実現しなかったと見られている。

『トゥット・ボローニャWEB』によると、ミランは10月頭に移籍金1500万ユーロ(約19億円)+ボーナスをオファーしていたという。これはボローニャが拒否したが、1月の移籍市場で再び獲得に動くようだ。2000万ユーロ(約25億円)以上の移籍金を用意し、またマテオ・ムサッキオの譲渡も加えるつもりであると伝えている。

ステファノ・ピオリ監督の就任とズラタン・イブラヒモヴィッチの加入で復活し、今季はセリエAで唯一の開幕4連勝を達成したミラン。現在絶好調の名門だが、冨安は1月にチームへと加わることになるのだろうか。