バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、リオネル・メッシが“3年か4年”後にクラブの選手として引退すると語った。

バルセロナの下部組織出身で、2004年のファーストチームデビューから異次元の活躍を続けるメッシ。史上最多となる6度のバロンドール受賞に加え、10度のラ・リーガ優勝、4度のチャンピオンズリーグ制覇をけん引するなど、33歳となった今でも世界最高の選手として君臨している。

そんなアルゼンチン代表FWとバルセロナの契約は2021年夏まで。現段階で契約延長には至っていないものの、バルトメウ会長は数シーズンは同クラブでプレーを続ける見込みであることを強調していた。

同会長は5日に『beINスポーツ』で、メッシについて「バルセロナでプロフェッショナルキャリアを終えたいとメッシは言っている。バルセロナは彼にとっての唯一のクラブだ」と話し、世界最高の選手の引退時期について言及した。

「3年か4年のうちに彼がここバルセロナでフットボールキャリアを終えることに何ら疑いはない。メッシはこのことを明確にしている。彼は子どもの頃からここにいる。このクラブの歴史の一部だ。今だけではなく、歴史上の世界最高の選手でもある。彼はバルセロナにいて、ここに残ることを明確にしている」

また、契約交渉の行方が注目される守護神のマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンについては「マルクは最高の選手であり、最高の人間だ。ゴールキーパーとしていつも証明している。彼の将来はバルサとともにある。それに若いから、これから何年間もゴールキーパーの心配はない。今後、契約更新をまとめるためにマルクと話をすることになる」と明かした。