レアル・サラゴサMF香川真司は、新型コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされる現状について口を開いた。

昨夏ドルトムントからスペイン2部のサラゴサに加入した香川。ここまで公式戦26試合で2ゴール2アシストを記録、チームはここまでリーグ戦2位と好調を続けている。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて現在リーグ戦は中断中。再開の見通しすら立っていない。

そんな中1日、サラゴサは公式ウェブサイトで香川のインタビューを公開。その中で同選手は「今はフットボールについてではなく、健康やコロナウイルスの感染拡大を防ぐことについて考える時です。いつトレーニングに戻れるか、いつリーグ戦が再開するか何もわかりません」と現状について言及した。

続けて「家から出られないこのような難しい状況を経験したことはありません。トレーニングセッションもいつもと異なり、どうやって家でトレーニングできるかを考えています」と特異な環境の中でコンディションを維持することの難しさを明かした。

精神面への影響についても「このような状況で集中することは難しいです。家から出ることもできない、いつこの事態が終わるかもわからない……、不安ですし、ストレスを感じています」と告白。それでも、「モチベーションや目標を持つために、日々のプランを立て、将来について考えること。このような制限に耐えられるように心配をモチベーションに変える方法を見つけること」を考えるようにしていると話した。

さらに、チームメイトとの関係については、チャットを利用して連絡を取り合っているものの、「こんなに長い間チームメイトに会えないとは思ってもいませんでした」とコメント。また、シーズンがいつ再開してもいいように準備を続けていると語っている。

「しっかりと練習を続け、再開に向けて準備をすることが重要です。他の選手も今後良い結果を得るために、可能な限り最高の形でリーグ戦をプレーするために、一生懸命練習しています」

最後にサポーターに向けて「すぐにでもみんなに会いたいです。そんな日ができる限り早期に来ることを願っています」と言葉を送り、締めくくっている。