ユヴェントスのチーフ・フットボールオフィサー、ファビオ・パラティチ氏が18日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに言及した。

ユヴェントスは今シーズン、ここまで18勝5敗8分の成績で4位。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外のナポリやラツィオとのポイント差はわずか2〜4ポイントと来シーズンのCL出場も不確かとなり、9シーズンに及んだセリエAにおける覇権は終わりを迎えつつある。

そんな中、去就が注目されているのが、年俸3000万ユーロ(約39億円)と、チーム内で突出した高給を得ているC・ロナウド。リーグ内単独トップの25ゴールを挙げ、結果を残しているようにも見えるが、コロナ禍の厳しい財政状況の中、その破格の年俸はクラブに重くのしかかる。そんな中、ユーヴェ幹部のパラティチ氏が口を開き、ポルトガル人スーパースターを擁護した。

「彼は単なるサッカー選手やアスリート、スポーツ選手であるだけでなく、あらゆる視点から見て、より高いレベルにある人物なんだ。つまり彼の給料には、ゴール数やパフォーマンスにとどまらない多くの要素や、クラブや数百万人にも及ぶファンを代表する存在でもある点も含まれている」

「ある研究によれば、彼は世界で最も著名な人物であるという話もある。だからこそ、彼に関しては違った配慮が必要になる。カルチョやスポーツのロジックを超えたごくわずかな存在であり、私は“惑星級の人物”と呼んでいるよ」