ユヴェントスがバルセロナとアルトゥールの移籍金で合意したようだ。『スカイスポーツ』が伝えている。

今夏の移籍市場で中盤の補強を目指すとされるユヴェントス。特にアルトゥールに強い関心を示すマウリツィオ・サッリ監督は、ナポリやチェルシーで中盤の中心選手として活躍したジョルジーニョの役割をブラジル代表MFに与える考えを持ち、セリエA王者は先日からバルセロナへのアプローチを続ける。

夏の移籍市場が近づく中、同メディアによると、ユヴェントスはアルトゥールの移籍金として8000万ユーロ(約96億円)を支払うことでバルセロナと合意した模様。さらに、選手個人に対しても、スペインで受け取るサラリーを上回る年俸500万ユーロ(約6億円)のオファーを送ったと伝えられている。

ただし、アルトゥール自身はバルセロナから離れる意思がないことを両クラブに対して伝えており、選手を説得することが今後の焦点となるようで、ユヴェントスのスポーティングディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏もこのことを認めていた。

一方のバルセロナは、ユヴェントスのミラレム・ピャニッチの獲得を希望。セリエAのクラブはボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFの評価額を7000万ユーロ(約84億円)に設定するものの、スペインのクラブはアルトゥールと1000万ユーロ(約12億円)の差しかないことに納得していない様子。そのため、依然として移籍金について話し合っているようだ。