サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、リヴァプールの南野拓実について言及した。

2020年1月に加入したリヴァプールでなかなか出番に恵まれない南野は、今年1月から半年間にわたりサウサンプトンに期限付き移籍。最初の3試合で2ゴールをマークするなどのインパクトを残し、今夏にリヴァプールに復帰した。

26日にリヴァプールとの一戦を控える中、ハーゼンヒュットル監督はイギリス『ハンプシャー・ライブ』で日本代表FWについて「彼と一緒にやれて非常に満足した。彼はファンタスティックなキャラクターを有していたし、私は本当に楽しむことができた」と振り返り、同選手についての考えを続けた。

「ミナミノは間違いなく我々のチームに完璧にフィットしていた。我々のチームで良い数試合をプレーし、いくつかのゴールをマークした。10番のポジションで大きな助けになっていた。リヴァプールに戻った彼からその姿を見ることができるだろう」

「彼はプレーするチャンスを掴んでいる。ユルゲン(クロップ)からチャンスを与えられ、そのチャンスにチャレンジしている。信じられなく強力なストライカーが揃う前線でのとても大きな挑戦だ。10番のポジションがロベルト・フィルミーノやディオゴ・ジョタに適さなければ、タキにとってパーフェクトだ。もちろん彼らを差し置いてプレーすることは簡単ではないし、これこそチャンピオンズリーグ覇者のスカッドだ」

また、ハーゼンヒュットル監督は「彼が試合でプレーしている姿を見られることにいつだって満足している」と、ここに来て徐々に出場機会を増やす南野への親心をのぞかせていた。