アーセナルのミケル・アルテタ監督は、FWピエール=エメリク・オーバメヤンの契約延長のために自ら説得に動くようだ。英『テレグラフ』が伝えている。

昨季にはプレミアリーグ得点王を獲得し、今季途中からは主将に就任するなど、アーセナルの絶対的な存在であるオーバメヤン。しかし現行契約は来季限りであり、去就は不透明な状況が続いている。ガボン代表ストライカーには、レアル・マドリーやインテル、パリ・サンジェルマンなどが関心を示しているとも報じられた。

アーセナルは新型コロナウイルスの影響を受ける中、未だ正式なオファーは送っていないと見られている。もし契約更新に至らなければ、次の移籍市場で放出を余儀なくされる可能性も高いようだ。

しかし『テレグラフ』によると、アルテタ監督は残留を熱望。オーバメヤンを中心に、その周りを若く活気ある選手で固めたいと考えているという。そして、オーバメヤンとの契約交渉はクラブの責任者に任せるだけでなく、自身が率先してアプローチするつもりであり、選手本人や代理人である父親と交渉する準備を進めているようだ。

オーバメヤン本人はチャンピオンズリーグ(CL)でのプレーを熱望し、ビッグイヤーを掲げることを希望。今季はプレミアリーグ28試合消化時点で9位とCL出場権獲得は厳しくなったアーセナルだが、アルテタ監督は再びトップ4フィニッシュや優勝争いに参加できるとして、説得にあたるつもりだと同メディアは伝えている。