冬の移籍市場でミランからレンタルでセビージャに加わったスソが、完全移籍で引き続きアンダルシアでプレーすることになったようだ。スペイン『eldesmarque』が伝えている。

第36節で4位セビージャはマジョルカを2−0で下し、5位ビジャレアルはレアル・ソシエダに敗れた。この結果、両チームの勝ち点差が9に開き、リーグ2試合を残してセビージャの4位以上が確定した。

セビージャは1月の移籍市場でミランからスソを期限付き移籍で獲得していたが、リーグにおいて4位以上だった場合、完全移籍に移行する契約を条項に盛り込んでいた模様。このオプションに伴い、スソは来季から完全移籍でセビージャに残留することになったようだ。なお、ミランに対してはスソの契約解除金2400万ユーロ(約29億円)を支払う必要があるという。

1993年生まれのスソはカディスの下部組織育ちで、2010年にリヴァプールのアカデミーに籍を移した。後にリヴァプールではトップ昇格を果たすも出場機会が期待できないことから、アルメリアへのレンタルを経験。2015年1月にはミランへ加わり、それ以降イタリアを主戦場としていた。

19−20シーズンの後半戦はセビージャにレンタルで加わり、ここまでラ・リーガで15試合1ゴール1アシストの成績を残していたスソ。26歳のウイングは来季から完全移籍に移行し、セビージャに留まることとなった。