この夏のパリ・サンジェルマンの補強は、まだ終わったわけではなさそうだ。今度はアトレティコ・マドリーGKヤン・オブラクに触手を伸ばそうとしている。

先日2億2200万ユーロ(約290億円)の大金をはたいてバルセロナからFWネイマールを獲得したパリSGだが、その野心はとどまるところを知らない。守備陣を強化するため、欧州屈指の守備を誇るアトレティコの守護神を狙っているという。

アトレティコはオブラクと2021年まで契約を結んおり、その契約解除金は1億ユーロ(約130億円)に設定されている。しかしながらネイマールの例を顧みれば、これはアトレティコにとって決して平静を保てる額ではない。

そこでアトレティコは、2024年まで契約延長したMFサウール・ニゲス、2026年まで契約を延長したMFコケに続き、オブラクにも新規の長期契約をオファーする準備を進めている。それに伴い、契約解除金も引き上げられることになるようだ。

オブラクは2014年夏にベンフィカからアトレティコに移籍。GKティボ・クルトゥワ(現チェルシー)の穴を埋めるという重責を担いながら、適応するにつれて本来の実力を発揮し、昨季はサモラ賞(リーガエスパニョーラ最優秀GK賞)を受賞している。