4日のベネヴェント戦に出場したボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋について、『ユーロスポーツ』イタリア版などが評価を下した。

ボローニャは4日、セリエA第3節でフィリッポ・インザーギ率いるベネヴェントと対戦。序盤から積極的に攻撃を仕掛けたが、度重なるチャンスを相手GKロレンツォ・モンティポーに阻まれた。すると66分、CKから元ミランFWジャンルカ・ラパドゥーラに足で押し込まれて失点。直後にボローニャもCKからネットを揺らしたが、VARによりDFロレンツォ・デ・シルヴェストリのハンドを取られてゴールは取り消され、昇格したばかりのチームに0-1で敗れた。

冨安は開幕戦から3試合連続でセンターバックとして先発。チームは敗れたが、現地で引き続き高い評価を受けている。イタリアメディアは、「トミヤスは輝いた」との見解を示し、チーム内最高点となる「6.5」と採点。「ボローニャのMVPと言える。クリアが注意深くて正確。2度ほどボールを奪取した場面においては、まさに超豪華5つ星クラスのDFであることを披露してみせた。彼は大黒柱だ」と賛辞を贈った。なお、チーム内最低点は決定機を逃したFWアンドレアス・スコフ・オルセンの「4.5」となった。

また、『トゥット・メルカート・ウェブ』も「トミヤスはほぼ完璧だった」との見出しで日本代表DFを称賛。チーム内最高点の「6.5」をつけ、「CBにおいて、自身のすべての価値を見せてくれた。カバーリングでは常に注意深く、正確。前半終了間際には(ガエターノ)レティツィアに対して、非常に素晴らしいクリアを見せた」と綴った。このほか『メディアセット』も冨安について、チーム内最高点の「7」と高い評価を下している。