ミランの幹部らがセンターフォワードの獲得に向けて、代理人ジョルジュ・メンデス氏と面会した。イタリア『メディアセット』が25日、伝えている。

今夏、ミランはユヴェントスからDFレオナルド・ボヌッチの電撃移籍を実現させるなど、大型補強を実現させてきた。先週にはマルコ・ファッソーネCEOが「あとはケーキの上を飾るチェリーが足りないだけ。素晴らしいトップ選手が加わるだろう。ミスターXの可能性もある」と話しており、うわさされていたトリノのFWアンドレア・ベロッティやフィオレンティーナのFWニコラ・カリニッチではなく、第3の可能性を示唆していた。

ミランのファッソーネCEOとマッシミリアーノ・ミラベッリSD(スポーツディレクター)はサルデーニャ島を訪れ、バカンス中のポルトガル人の代理人ジョルジュ・メンデス氏と面会した。6月にはメンデス氏を介して、ポルトからFWアンドレ・シウバを獲得したばかりだが、面会ではまずミランが以前から興味を示しているバイエルン・ミュンヘンのMFレナト・サンチェスについて意見交換が行われた。

さらにミランはオーナーである中国資本からも新たなトップ選手の獲得についてゴーサインを受けており、センターフォワードの獲得を目指し、メンデス氏が担当するチェルシーのFWジエゴ・コスタおよびモナコのFWラダメル・ファルカオについても照会を行ったようだ。

ジエゴ・コスタはアトレティコ・マドリーへの移籍が既定路線とみられていたが、アトレティコはFIFAから1月まで選手登録を禁止されており、去就が注目されている。一方、ファルカオは2016-17シーズン、リーグ・アンにおいて21得点を挙げるなど素晴らしいシーズンを過ごした。ただし、同僚のFWキリアン・ムバッペのレアル・マドリー移籍が決定した場合、モナコがファルカオの放出に応じる可能性は低い。今後の動向は注目されるところだ。