元チェルシーのアシュリー・コール氏は、今夏大型補強に動いた古巣には時間が必要であると主張した。

1年間の補強ゼロを過ごしたチェルシーは今夏、そのうっ憤を晴らすかの如く、ティモ・ヴェルナー、ハキム・ツィエク、カイ・ハヴェルツをはじめ即戦力になり得る選手たちを次々に獲得。さらにレンヌGKエドゥアルド・メンディの獲得も間近に迫っている。

今夏の大型補強から、今季はプレミアリーグの優勝争いに絡むのではないかと期待も膨れ上がっていたが、20日の王者リヴァプール戦では1人の退場者を出すなど0-2で敗れた。

開幕第2節にして早くも黒星を喫した古巣について、コール氏はイギリス『スカイスポーツ』で「チームにあるクオリティの量を考えれば、脅威とともにワクワク感がある。チームには多くのクオリティが新たに加わり、チアゴ・シウバとともに経験が加わった」と話し、時間を与えるべきと続けた。

「彼らがチームに溶け込める時間が来るまで我々は辛抱しなければいけない。それでも、昨シーズンの終盤よりもさらにエキサイティングに見えることは間違いない」

また、クラブ史上最高額でレヴァークーゼンから獲得したものの、ここまであまり見せ場のないハヴェルツについて同氏は「ブライトン戦が彼の最初の試合で、チームメイトと一緒にトレーニングしたのは2日のみだったから、タフだった。彼は今、チームに馴染み、フランクが求めるプレーを理解する最中だ。最高の才能があるから、これからこの選手から多くのものを目にできるはずだ」と期待を寄せた。