インテルに所属する日本代表のDF長友佑都は29日、シンガポールで行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のチェルシーに先発出場し、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』から及第点の評価を得た。

長友は中国で行われたリヨン戦(1-0でインテルが勝利)、シンガポールでのバイエルン・ミュンヘン(2-0でインテルが勝利)に続き、アントニオ・コンテ率いるプレミア王者のチェルシー戦とICCにおいて3試合連続の先発出場を果たした。インテルが2-1でチェルシーを下している。

長友は勝利したインテルの中では平均的な「6,5」と及第点の評価を受けている。「(ビクター)モーゼスに苛立たされているようだったが、ユートは鋼のように強靭だ。(ルチアーノ)スパレッティが彼に集中力を高めるトレーニングをさせている」とコメントし、集中力を切らさなかった長友を称えた。また71分に長友に代わりピッチに投入されたライバルのDFクリスティアン・アンサルディは「6」の評価にとどまった。

なおチーム内での最高評価は、今夏、フィオレンティーナから加入したMFボルハ・バレロの「8」、これに「7,5」のFWイヴァン・ペリシッチ、DFミラン・シュクリニアルらが続く。一方、チーム内の最低評価は、MFアントニオ・カンドレーヴァに代わり途中出場し、74分に豪快なオウンゴールでチェルシーに1点を献上したMFジェフリー・コンドグビアとなっている。