現在ラス・パルマスでプレーしているMFヘセ・ロドリゲスが、パリ・サンジェルマン(PSG)の元チームメートFWキリアン・エンバペが以前からレアル・マドリー移籍を希望していたことを証言している。

レアル・マドリーの下部組織出身選手で、2016年から2020年までPSGでプレーしたヘセ。スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じた同選手は、自身がPSGに在籍していた時代にエンバペからレアル・マドリー移籍願望を耳にしていたことを明かした。

「彼は僕に対して、いつの日かレアル・マドリーでプレーすると言っていたたよ。自分は、それが1〜2年以内か、それとも3年後の話なのか見当もつかなかった」

エンバペとPSGとの契約は今季限りで切れることになり、フロレンティーノ・ペレス会長率いるレアル・マドリーは、この冬にも獲得を内定させると噂されている。

「フロレンティーノのことは知っている。エンバペは間違いなく、最後にはここ(スペイン)でプレーするだろう。今から来季かは分からないけれどね」

負傷や荒れた私生活によって、フットボール選手としてのキャリアが転落の一途を辿っていったヘセは、現在ラ・リーガ2部のラス・パルマスに所属。28歳にしてようやく、安定したパフォーマンスを見せ始めている。

「今、自分のことを選手だと感じられている。安定をつかんだ選手は、自分の内側にあるものを良い形で引き出せるものだし、それが自分の身に起こっていることなんだ。僕の家族、妻や子供たちがそばにいてくれるのも大きな助けになっているよ」