ベティスMFホアキン・サンチェスが、これまで一緒にプレーしてきた中で最も素晴らしかった選手として、レアル・マドリーとスペイン代表の元象徴の名を挙げている。

38歳ながらいまだ第一線でプレーし、先にはリーガ・エスパニョーラ最年長ハットトリックを成し遂げ、ベティスとの契約を2021年まで延長したホアキン。契約延長会見ではその長いキャリアの中で最も素晴らしいと感じたチームメートが誰かを問われたが、同選手はスペイン代表でともにプレーした伝説の7番であり、現レアル・マドリーB監督の名を挙げた。

「いやいや、これまで、本当に多くの偉大な選手たちと一緒にプレーしてきたんだよ……。よし……、じゃあ誰にとっても模範だった存在の名を挙げるよ。思うに、彼はロッカールームにおけるお手本のような存在だったし、それは今現在の自分にとっても大切なことだ。そう、ラウール・ゴンサレス・ブランコのことだよ」

「ラウールはまさに模範だった。選手、チームメート、プロフェッショナルとして並外れた存在だったんだよ。僕は彼と代表で一緒にプレーするという幸運に恵まれたんだ」

なお現在、監督業に挑戦するラウール氏は、レアル・マドリーのBチーム、レアル・マドリー・カスティージャでもその並外れたプロ意識を発揮。選手たちにはクラブが支給する衣服やリュックサックの使用を義務付け、時間を絶対に厳守させ、二部練習などのハードワークを課すなど、現役時代と変わらぬストイックさを存分に示している。