バルセロナを指揮するロナルド・クーマン監督が、同クラブに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの関係について口にした。

メッシは今夏にバルサ退団を希望したものの、契約解除条項の問題もあって移籍できず。最終的に残留し、クラブのために尽くすことを明確にした。

今年8月にバルサ新指揮官となることが決まったクーマン監督は当時、すぐにメッシに連絡していたとのことだ。オランダ『NOS』に対し、クーマン監督は、「バルサと契約してからすぐ、私はメッシに連絡した。彼の家に行って、将来について話した」とコメント。しかし、当時メッシの意思は明確だったようだ。

「彼ははっきりとした不満を持っていた。最終的に残留することになり、その時から彼は前に進む意思を示してくれた。私の期待のすべてに応えてくれている」

またバルセロナでは今夏、2014年からクラブの主力を務めてきたルイス・スアレスがアトレティコ・マドリーに移籍。スアレスと公私ともに仲が良いメッシは、自身のSNSでウルグアイ代表FWが退団を強いられることに不満を述べた。クーマン監督は当時、メッシに話した言葉を以下のように伝えている。

「ピッチ外でも奥さんや子どもたちなど家族ぐるみで仲の良い選手がいれば、そのような反応になるのは理解できるものだ。私はメッシに対してもその類のことを話したよ。彼には『君が失望しているのは理解できる。彼をこんな形で去らせるのは大きな恥だと思っているということはね。でも、これはクラブの決断なんだ』と話したんだ」