コッパ・イタリア決勝で敗れたユヴェントスの指揮官マウリツィオ・サッリが、敗戦の弁を口にした。

現地時間17日に行われたコッパ・イタリア決勝、ナポリvsユヴェントスは0−0でフルタイムを迎えた。勝敗の行方はPK戦に委ねられることになり、PK4−2でナポリが勝利。ユヴェントスはファイナルで屈する結果となった。

ユヴェントス指揮官サッリは、イタリアでのタイトルをまたしても手にすることができず。試合後「現時点でこれ以上はどうしようもない」と述べている。その言葉を『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

「選手たちはよくやってくれたが、長い中断期間を経てフィジカルはまだまだ万全ではないし、クリスティアーノ(ロナウド)やパウロ(ディバラ)のような偉大なソリストは独力で何かをするだけの影響力が今のところ欠けている。この結果は残念だが、妥当な結末だとも認識している」

「怒りの感情はあるが、現時点で選手たちにその矛先を向けるのは酷だと思う。だから今のところ私は何も言わないほうが良いと思ったんだ。明日になってから改めてミーティングで反省しようと思っている」

イタリア国内ではいまだタイトルと無縁のサッリ。同じく無冠だったナポリの敵将ジェンナーロ・ガットゥーゾが先にコッパを手にする結果となり、サッリにとって古巣ナポリに屈した事実は「万全ではなかった」と主張しつつも、ほろ苦いものとなっている模様だ。