ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは、セリエAに新天地を求めることになるかもしれない。

イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ローマは夏の移籍市場でフリーになるゲッツェ獲得に関心を示しているという。

また、プレミアリーグのエヴァートンとウェスト・ハムもゲッツェ獲得を検討していると伝えられている。エヴァートン指揮官カルロ・アンチェロッティは元バイエルン指揮官であり、ドイツ王者で指揮を執った16-17シーズンは開幕前にゲッツェがドルトムントに復帰していった経緯があるため直接指導した期間はごく短いが、ゲッツェの才能を高く評価しているという。

1992年生まれ、現在27歳のゲッツェはドルトムントの下部組織育ちで、09-10シーズンにトップデビュー。10-11、11-12シーズンは香川真司とともにブンデスリーガ2連覇に大きく貢献した。

2013年からバイエルンに新天地を求め、2014年のブラジル・ワールドカップではアルゼンチンとの決勝において延長での決勝ゴールを決め、ドイツに4度目の戴冠(旧西ドイツ時代含む)をもたらした。

2016年に古巣ドルトムントへと戻り今季は4シーズン目を迎えていたが、ここまでリーグ戦13試合3ゴールと出場機会を減らしつつあった。このまま契約満了となる見通しのゲッツェは果たして来季どのユニフォームを身にまとうのだろうか。ドイツ行きか、イングランド行きか、その去就が注目される。