ブンデスリーガは22日に各地で最終節が行われた。

ビーレフェルトは敵地でシュトゥットガルトと対戦。入れ替え戦圏内16位ブレーメンと1差、自動降格圏17位ケルンと2差の15位で迎えた最終節。勝利すれば無条件で残留を決められる一戦で、堂安律&奥川雅也はともに先発出場を果たした。一方で今季全試合に先発していたシュトゥットガルトの遠藤航は、累積警告で出場停止となっている。

ビーレフェルトは11分、ハイプレスからボールを奪うと、左サイドからクロス。飛び込んできた堂安律がフリーでシュートを放ったが、枠へ飛んだボールをカラツォルが頭でクリア。決定機を生かせない。相手にボールを握られる中、31分のピンチはGKオルテガが防ぐ。34分にはカライジッチにネットを揺らされたが、VARレビューの結果取り消しに。ジャッジに救われる。前半はスコアレスで折り返した。

56分、堂安律がボックス内でドリブルを仕掛けて倒れるが、ファウルの判定はなし。それでも65分、高い位置でボールを奪った奥川雅也がボックス内で倒されてPKを獲得。これをクロスが冷静に沈め、ビーレフェルトが大きな先制点を手にする。

すると72分、ビーレフェルトが追加点。決めたのは堂安律だった。右サイドから鋭いパスを送り、フォクルザマーとのワンツーでボックス内に強引に侵入。リターンパスを受けると、相手をかわしながらフリーとなり、冷静にシュートを流し込んでいる。2点に絡んだ堂安律と奥川雅也は88分にお役御免となった。

試合はこのまま終了。ビーレフェルトが2-0でシュトゥットガルトを下した。この結果、勝利を挙げたビーレフェルトは勝ち点35に。他会場の結果に関係なく、15位でのフィニッシュが確定。来季の残留が決まっている。

5位が確定しているフランクフルトは、ホームでフライブルクに3-1で勝利。多少の入れ替えもあった中、鎌田大地と長谷部誠は先発出場を果たした。61分に獲得したPKをA・シウバが冷静に沈め、先制に成功。76分にチョン・ウヨンのゴールで追いつかれたが、終盤に2点を奪って勝利している。

そのほか、ウニオン・ベルリンはライプツィヒに1-1のドロー。先制を許したが、67分にCKからフリードリヒがスーパーボレーを叩き込んで同点に追いついている。なお、遠藤渓太は64分から出場した。