ヴィッセル神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、ドイツ『フースバル・ビルト』で自身が担当するコラムにおいてバイエルン・ミュンヘンの状況について言及している。

バイエルンは今夏、大型補強を敢行。ニクラス・ズューレ、セバスティアン・ルディといったドイツ代表選手に加えてコランタン・トリッソを史上最高額で獲得し、さらにはレンタルながらレアル・マドリーからハメス・ロドリゲスを獲得した。

ハメス獲得で再び高みへと突き進もうとするバイエルンだが、ポドルスキは疑いの目を持っていることを明かす。

「バイエルンが再びトップになるため、レアルからハメスを連れてきたのは理解できる。でも彼がバイエルンを異なるレベルに進化させるかどうかはわからないね」

また、ハメス加入によって昨シーズンは不調に喘いだクラブのシンボル的存在であるトーマス・ミュラーの立場が脅かされるというメディアの見方にも否定的な様子。かつて代表でともにプレーしたミュラーに関して「とても良くやってきた」と評価し、このように続ける。

「とても高いレベルの話をしているんだ。2018年ワールドカップを前にミュラーの役割がドイツ代表でも変化すると考えるのはナンセンスだよ」

なお、ポドルスキは日本ではすでにテストマッチながら実戦デビューを果たし、初アシストをマークしている。