元イタリア代表のフランチェスコ・トッティ氏が24日、ミラノ・コルティナ2026冬季五輪のアンバサダー就任発表会でインタビューに応じ、イタリア代表や古巣ローマなどについて語った。

ロベルト・マンチーニ率いるイタリアは、EURO(ユーロ)2020において開幕戦から3連勝を飾り、代表史上最高タイとなる30戦無敗を記録した。トッティ氏はそんなイタリア代表に期待を寄せ、41年ぶりの優勝を願った。

「良い方向へ向かっていると思うが、ゲン担ぎのために何も言わないでおこう。チームは団結しているし、できる限り勝ち進んでくれることを願っている。イタリアは長らくEUROで優勝していない。今年こそその年になるかもしれない」

続いてトッティ氏は、今後のローマ復帰の可能性について問われると、「誰とも話をしていない。私のためのポジションはないのだろう。クラブからの連絡を待っているか? 私のケータイの電源はオフになっているよ」とコメント。しばらく古巣復帰の可能性がないことを示唆した。

また、来シーズンから自身の古巣ローマの指揮官に就任するジョゼ・モウリーニョについても言及。「ローマは世界最強の指揮官を獲得した。彼の指導を受けたかったか? 今よりもっと若い時だったら受けてみたかったよ」と明かした。

そんなトッティ氏の発言に対し、モウリーニョ本人がインスタグラム上で返答。「フランチェスコ、褒め言葉をありがとう。4年前に行くことができずに残念だ。喜んで君の指導をしただろう」と述べ、2017年に引退したトッティ氏との行き違いを惜しんだ。