現地時間15日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の第2戦が各地で行われた。

ローマvsアヤックスの一戦は、アウェーながらアヤックスが70%を超える高いボールポゼッションをマークし、第2戦でひっくり返そうと攻勢をかける。

一方でローマは強固な守備ブロックを形成しつつ、カウンターでスキをうかがう展開が続いた。だがスコアレスのままハーフタイムへと突入し、ようやくスコアが動いたのは後半立ち上がりの49分だった。

アヤックスFWブライアン・ブロビーが裏に抜け、飛び出してきた相手GKをワンタッチで浮かせたボールがそのままゴールへと吸い込まれ、0−1とアヤックスが先行。

だが2戦合計2−2ながら、アウェーゴールでまだローマが優勢。アヤックスはこの後もローマゴールへと迫るがなかなか追加点が遠い。すると72分、リッカルド・カラフィオーリのクロスに相手DFが触れてコースが変わり、ファーに飛び込んだエディン・ジェコがダイレクトで押し込み1−1に。

試合は1−1のままフルタイムを迎え、ローマは2戦合計3−2でEL4強勝ち上がりを決めた。

ビジャレアルvsディナモ・ザグレブの一戦はパコ・アルカセル、ジェラール・モレノのゴールにより、ビジャレアルが2−1で勝利。2戦合計3−1でD・ザグレブを退け、4強勝ち上がりとなった。

EL準決勝第1戦は現地時間4月29日に、第2戦は5月6日に行われる予定。

■EL準々決勝第2戦結果
ローマ 1−1(3−2)アヤックス
スラヴィア・プラハ 0−4(1−5)アーセナル
マンチェスター・ユナイテッド 2−0(4−0)グラナダ
ビジャレアル 2−1(3−1)ディナモ・ザグレブ

EL準決勝のカード(※左側が第1戦ホーム)
マンチェスター・U vs ローマ
ビジャレアル vs アーセナル