リヴァプールは28日、来季に向けてRBライプツィヒからU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテを獲得したことを発表。契約年数は伝えられていないが、5年契約を結んだとみられる。

フィルジル・ファン・ダイクやジョー・ゴメス、ジョエル・マティプらセンターバックの離脱者が続出したこともあり、最終ラインのやりくりに苦労したリヴァプール。一時はヨーロッパのカップ戦出場圏内も危ぶまれる位置まで順位を下げたが、終盤に盛り返して3位フィニッシュを果たしている。

そして、そのリヴァプールは今夏第一号の補強として、25日に22歳になったコナテを迎えることに。労働許可証の取得は控えるもメディカルチェックを通過した194センチの長身を誇るCBは、クラブの公式ウェブサイトで移籍について、「リヴァプールのようなビッグクラブに加入できて本当にハッピーだ。僕や家族にとって本当にエキサイティングな瞬間だし、新しいチームメイトたちやスタッフに会うこと、新しい章をスタートさせることをすごく楽しみにしている」と喜び、次のように続けた。

「今はフランスとともに臨むU-21EUROに集中しているが、大会後に世界最高のクラブの1つに加わることを思えば、最高の気分だ」

「ここに来るために何年もハードワークをしてきたけど、RBライプツィヒのスタッフや元同僚たち、特にサポーターのみんなや一緒に仕事をしたみんなに感謝したい。みんなのサポートがそこでの僕の成長につながり、そのお陰でより良い選手だけではなく、一人の人間としても成熟できた。そのことはこれからもずっとありがたく思うよ」

コナテは2017年にフランス2部のソショーからライプツィヒへ移籍。今季ブンデスリーガ2位フィニッシュのチームでは公式戦95試合に出場し、4ゴールを記録した。なお、ドイツ誌『キッカー』によれば、リヴァプールは契約解除条項の行使のため、ライプツィヒにボーナス込みで4600万ユーロ(約61億2000万円)を支払うことになるという。