ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督が、アトレティコ・マドリー戦を振り返った。

13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で、アトレティコと対戦したライプツィヒ。先制するも追いつかれる展開となったが、終盤88分にアダムスが劇的な決勝弾。相手の猛攻を耐えきり、2-1で勝利を挙げた。

これでクラブ史上初の準決勝進出を達成したライプツィヒ。今季就任した33歳のナーゲルスマン監督はCL史上最年少で準々決勝を経験したが、若きチームを欧州ベスト4にまで導いた。

ナーゲルスマン監督は、試合後『BT Sport』に対して試合を振り返っている。

「良い試合だったね。アトレティコは全試合で今日のような良い守備を見せる。だが、ファイナルサードでは我々の方が良かった。多くのチャンスを作れなかったが、それは相手も同じだった」

そして勝利を喜びつつも、18日に控えるパリ・サンジェルマン(PSG)との準決勝へ切り替える必要があると語った。

「クラブ、そしてチームに素晴らしい感情を持っているよ。監督として、前を向かなければならない。次の試合に向けて準備しなければね。この勝利を祝う時間はあまりないよ。ホテルでビールを飲んでから、PSG戦にフォーカスしよう」

2009年に発足したばかりのライプツィヒだが、2016年にブンデスリーガ1部昇格を決めると、2度目のCL挑戦でベスト4進出を果たした。近年の躍進著しいクラブについて、同指揮官は「急速に成長している。ブンデスリーガに到達し、CL出場権は3回獲得した。そして今もCLで戦っている。一般的な進歩よりも速いよね」とコメント。そして、PSG戦では一対一の状況をできるだけ作りたくないと明かした。

「素早くディフェンスラインを形成しないとね。一対一では守れない状況があるだろう。(準々決勝で敗れた)アタランタはそうしようとしていた。彼らには多くのスター選手がいる。簡単ではないだろう」