インテルは16日、セリエA第4節でクロトーネと対戦するが、日本代表のDF長友佑都は2試合連続でベンチスタートとなる見込みだと、イタリアメディア各紙が伝えている。

長友はプレシーズンから着実に指揮官ルチアーノ・スパレッティの信頼を勝ち取り、開幕戦のフィオレンティーナ戦および第2節のローマ戦に先発出場した。しかし今夏、ニースから加入した23歳のライバルDFダルベルト・エンリケが徐々にチームに適応し、戦術理解も深めている。前節のスパル戦では、代表戦帰りの長友に代わってスタメンに名を連ねた。

次節の対戦相手クロトーネは昨シーズン、残留争いを演じた末、奇跡的にセリエA残留を決めたチーム。スパレッティは格下との一戦を、前節で攻守両面において課題が指摘されていたダルベルトの再テストの場とする見込みだ。インテルは開幕後3連勝と好スタートを切っており、システムはこれまで通り4-2-3-1を採用する。

『トゥット・スポルト』は「インテル、スパレッティは守備陣を確定」と報じ、「守備陣はサイドバックに(ダニーロ)ダンブロージオとダルベルト。センターバックの2人に(ミラン)シュクリニアル、ミランダを起用する」として、スパル戦と同じメンバーが先発するだろうと伝えた。『ガゼッタ・デロ・スポルト』や『コリエレ・デロ・スポルト』、『スカイ』など主要メディア各紙もこれに同調している。また『Goal』の現地記者も長友のベンチスタートを予想している。