レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、自身のフットボール観への自信を述べている。

レアル・マドリーは15日にソシオ総会を開催。ソシオの代表選挙人によって昨季の決算や今季予算が承認され、またペレス会長らクラブ理事会がソシオの質問に応じている。そこでペレス会長は、自身がフットボールに精通している人物であると胸を張る言葉を口にした。

「見てみなさい、人々は私が数字に精通していると言うが、私はフットボールのこともある程度は理解している」

「私はマドリディスタとして、長い間タイトルを獲得できない辛い日々を過ごしていた。クラブは32年間も欧州カップ優勝から遠ざかり、私が会長に就任したときには、UEFAランキングで13位に位置するほど落ちぶれていたわけだよ。しかし今現在、私たちは1位に立っているんだ」

「ここにいる全員が監督であり、私も考えられているよりフットボールを理解している。リーガを勝ち取りながらも、長いこと欧州カップで優勝できなかった会長もいたが……しかしなぜ私たちは偉大な存在なんだ? それは、13回も欧州を制覇したからにほかならない」

ペレス会長はまた、刷新が予想されたチームの陣容、特にレギュラー陣が昨季とほぼ変わっていないことや、レアル・マドリーに強化部門が存在しないとの指摘にも応じている。

「私はチームがインテンシティーを取り戻すことができるならば、誰がプレーしても関係はないと考えている立場だ。私たちは成功をつかむことができるだろう。レアル・マドリーはとても素晴らしい、世界最高の25選手を擁しているのだから」

「私たちは最高の強化部門を有しているよ。このクラブには最高の若手選手たちが揃っている。レギロンのレンタル移籍についてどう説明するのか? しかし、ここでプレーすることができないのと、セビージャでプレーできるという選択肢があれば、どちらを選ぶと言うんだ? それはアクラフだって同じことだよ」